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インターネットがなんぼのもんだ!遊ばれる前に遊んでやるさ

       					竹花 英明
       					takehana@j-dent.net


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1.はじめに

つい先日まで、インターネットという言葉だけが自慢げに一人歩きしていた感があり
ましたが、今では「インターネットという文化」を形成するまでに至り、学会出席の
ために新幹線の時刻表を見たり、オンラインで専門書を探して購入するなど、私たち
の日常的に無くてはならないものになっているようです。

日本歯科医師会雑誌(日本歯科医師会雑誌3月号[2001VOL.53 NO.12]の特集記事
「歯科医師のためのパソコン」)でさえ取りあげざるを得ないくらいにIT
(InformationTechnology)が私たちの日常を浸食してきているのは確かなことで
しょう。

私には、その多岐にわたる内容故に「IT」と一括りに語る能力に乏しいので、レセ
プトのコンピュータ処理とレセプト開示などの難しい政治的問題はさておき、ITの
中でもとりわけ話題になっている「楽しい」インターネットについてお話させていた
だきたいと思います。


2.インターネットって何?

まず「インターネットって何だろうか?」...そんなことばかり考えていたら、い
つまでたっても「インターネットを楽しめないんだよ」ということを確認してくださ
い。街で携帯電話とにらめっこしている女子高生が「パケット通信って何だろうか?」
などと考えていないことは明白で、それでもメールやチャットで盛り上がっているの
は確かな事実です。
つまりインターネットのことを知りたければ「考える前に接続(つな)いじゃえ!」
ってことです。

ところでコンピュータはお持ちですか?


3.プロバイダへの加入とコンピュータの設定

インターネットに接続したいならまず「インターネット接続プロバイダ」に加入しま
しょう。
とはいっても日本国内にプロバイダは987社(INTERNETmagazine:Impress
2001年4月1日号)もあるので、で、そのうちの一つを選ぶのは大変かもしれま
せん。

	インプレスINTERNETmagazine

インターネットで「映画を見たい、音楽を聴きたい」などというエンターテイメント
重視の方は、CATVインターネットがお薦めです。電話代を気にすることなくいつ
でも気楽にインターネットを楽しめます。
一方、「まずメールを楽しみたい、だけどお金はかけたくない」という堅実型の方に
お薦めなのが歯科医療関係者向けインターネット接続プロバイダj−dentの
「メール200」です。何しろ月の基本料200円を払えば、年中無休、24時間
メール使い放題です!もちろんアクセスポイントは日本中にありますよ。

	j−dent.net

さてと、それでは接続設定をしましょうか...まぁ基本的には、プロバイダが発行
したインターネット接続IDとパスワード、IPアドレスなどを登録することになり
ます。

	ダイヤルアップ接続ソフトの設定 


4.メール

「私、メールって嫌い。あなたの目、あなたの唇...私はあなたを見ていたいの」

それにしても書き言葉によるコミュニケーションは難しいですね。活字というものは
妙な説得力を持って暴れ回りますからね。だから、今、目の前に相手がいることを意
識しながら言葉を書き出す努力が必要になります。

	電子メールを使う上でのネチケット

ところで、メールを読んだり送ったりするには、メーラーというソフトが必要なので
すが、Windowsを使っている人ならアウトルックエクスプレスというアイコンを一度
は見たことがあるでしょう。
メーラーでメールの送受信が出来るようにするには、アカウント登録をしなければな
らず、接続プロバイダなどから交付されたメールID、パスワード、POP3サーバ
情報などを登録します。

	電子メールソフトの設定


5.ホームページ

すでにご存じのように「医院の宣伝」は一般的には医療法の制限がありますが、イン
ターネット上においては、「自分の得意分野」や「自費治療の提案」など自由に行っ
てもよろしいようですね。

	医療法について
	厚生省健康政策局総務課の見解

ただし、インターネットが「自由に自己主張することができる唯一のメディア」であ
るとしても、たとえば歯科業界だけを見ても、天下の厚生省から一開業医まで「現社
会のルール」の中でのみ存在し得るものであるという視点を忘れてはいけないんじゃ
ないでしょうか。 言葉を換えて言えば、自己責任に基づいて、さらに「何をしたい
のか?」を明確にした上でホームページを作るといいですよってこと。ポイントは、
インターネットにホームページを公開する=誰もが見える状態になるということ。こ
れをきちんと意識していれば自己責任の意味も明白ですよね。



6.ムーンライトサーファー

個人が見えにくい世の中にあって個人が個人として声を発することができ、しかも、
世界中の個人とつながっている唯一のメディア。それがインターネット上のホーム
ページです。今まで経験をしたことがない、さまざまな事象を体験することで、未だ
気づかぬ自己の能力を飛躍的に高めることさえ可能になるかもしれません。さぁ、月
夜の荒波にサーフしましせんか?

思いつくままに書きましたのでまとまりがなくて申し訳ありません。最後に用語をま
とめましたので参考になさってください。ありがとうございました。










用語集

■インターネット
世界中のさまざまな情報を受け取ることができ、逆に世界中に自分のメッセージを発
信できる、無数のコンピュータの集合体のようなもの。
■www
インターネットの機能の1つで、1枚1枚のページが他のページとのリンクを繰り返
しながら構成されたページの集合体。
■サーバ
24時間中インターネットに直接接続されているコンピュータのこと。世界中に無数
のサーバがあり、www上の全てのページはどこかのサーバに保存されている。いわ
ゆる「ホームページを見る」ということはこの「サーバ」というものにアクセスして
置いてある保存されるデータを見ていることになる。
■プロバイダ(ISP:インターネットサービスプロバイダ)
各自のコンピュータをインターネットに接続する業務を請け負う業者。各自は用意さ
れたアクセスポイントに電話をかけることでインターネットに接続できる。
■モデム
コンピュータ(デジタル)と電話回線(アナログ)という2つの異なるシステムでや
り取りされる情報を通訳するもの。
■j−dent
http://www.j-dent.net/
■メーラー
電子メールのやり取りをするためのソフトウェア
■メーリングリスト
メンバーの誰かが送信したメールが、そのメーリングリストに参加しているメンバー
全員に配信される仕組み。受信したた内容に意見があれば投稿できる。通称「ML」。
■メールマガジン
メンバーに様々な情報を発信する一斉同報メールのシステム。受信だけできて投稿は
できない。通称「メルマガ」。
■ブラウザ
サーバから送られてきたコード化された情報(HTML)を読みとり、画像、テキス
ト、リンクなどをレイアウトしてディスプレイに表示するためのソフト。インター
ネットエクスプローラーやネットスケープコミュニケータが有名。
■ホームページスペース
サーバ上の、ホームページデータを格納するための領域。通常のぺーじなら5Mもあ
れば十分。
■URL
ホームページやサーバに置いてあるデータを見るために必要な文字列のこと。見たい
データの場所を「http://〜」という文字列で直接指定できる。インターネットの住
所みたいなもの。j−dentの場合は「http://www.j-dent.net/」となる。


インターネットについて、もっと知りたいあなたは
インターネット デキ★ちゃう天国
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ジャストネットさんのページ(http://www.justnet.ne.jp/)
  本稿は神奈川歯科大学同窓会横須賀支部機関誌「稲友」に掲載したものを加筆修正した ものです。

さて、ホームページを作る上で、押さえておかなくてはならない基本的
事項がいくつかあります。
下記ken_yuuさんのページは包括的に解説してあるすぐれたものです。
ぜひお読みになることをお勧めします。


ken_yuuさんのページhttp://www03.u-page.so-net.ne.jp/sc4/ken_yuu/